本記事では、「揚げない!鶏ささみ梅しそ春巻きのレシピ」を紹介しています。
春巻きについて「揚げ物は面倒」「買った方が早い…」とお考えではないですか?
具材を用意したり油の後処理をしたり、手間がかかる料理のひとつですよね。
本記事では、揚げ焼きでできる「鶏ささみ梅しそ春巻き」をご紹介します。
画像付きで説明していくので「巻き方がイマイチ…」という方も安心ですよ。
- 変わり種の春巻きを探している人
- 春巻き作り初心者
- おかずにもおつまみにもなる春巻きを作りたい人
さっそく作ってみましょう。
┄MENU┄
鶏ささみ梅しそ春巻きのレシピ(概要)
材料
材料を表にまとめました。
以上のように、意外と少ない材料で作ることができます。
シンプルなレシピ
鶏ささみ梅しそ春巻きは、巻くだけでとっても簡単!
料理に慣れている方は以下を参考にどうぞ。
冷めても美味しいためお弁当にも。
暑い時期でも食べやすい、さっぱりとした味わいです。
鶏ささみ梅しそ春巻きの画像付きレシピ
以下からは、もっと分かりやすく画像付きで説明します。
「巻き方がわからない!」という方も以下を参考にしてくださいね。
手順①:鶏ささみに火を通す
鶏ささみを耐熱皿に移し、フォークで等間隔に穴をあけます。
適当にプスプス刺すだけでOKです!
ささみに酒と塩こしょうをまんべんなくかけて、下味をつけます。
ラップをふんわりかけて電子レンジで600w2分チン。
ささみをひっくり返してさらに600w2分チン。
全体が白っぽく変化したら、火が通ったサインです。
手でさけるまで、そのまま置いて冷まします。
その間に手順②へ。効率よく作業できますよ。
手順②:具材を準備する
大葉と梅はそれぞれカット。
大葉は縦半分に切ります。
ただしお好みの枚数なので、切らずに使用してもOKです。
梅は中の種を取り出した後、梅肉を集めて包丁でたたき、ペースト状にします。
ナチュラルチーズ・春巻きの皮・接着用の水も器に出しておくとスムーズですよ!
冷めた鶏ささみを手で細かくさきます。
硬い筋を取り除きながらほぐしましょう。
手順③:鶏ささみ梅しそ春巻きを巻く
春巻きの皮を菱形になるように置きます。
手前の角に(大葉➡ささみ➡梅肉➡チーズ)の順で乗せます。
正直、乗せる順番はなんでもOK。
お子さんと一緒に包んでも楽しいですよ!
両端の角が横一直線上にくる位置まで巻いていきます。
両端の角に水をつけて内側へ折り込み、くっつけます。
そのまま奥の角までクルクル巻きます。
奥の角に水をつけて巻き終わりをしっかりと留めます。
手順④:揚げ焼きにする
フライパンの底が覆われるくらい(1㎝程度)サラダ油を入れて熱する。
温まってきたら、春巻きを投入。
きつね色になったらひっくり返します。
両面に色がついたら完成。
具材に火は通っているので、色が付けばOKです。
作り始めたきっかけ
春巻きの皮が大好き!
でも、めんどくさい調理は嫌…。
以上が作り始めたきっかけです。
春巻きの中身を一から作ったり、その後油を温めて揚げたり…。
なんてことをしていたら、時間だけでなく費用も結構かかります。
そのため「揚げない」「ゆでない」「節約」がキーワードの春巻きが定番になりました。
あのパリパリ食感は何を包んでも美味しいはず…。
これからも様々な具材を包んで揚げ焼きにしたいと考えています。
揚げずにできる、以下のレシピもおすすめです。
まとめ
今回は「鶏ささみ梅しそ春巻きのレシピ」をご紹介してきました。
梅+しそは定番の組み合わせです。
しかし、春巻きにするとパリっと感が合わさり、さらに美味…。
ご飯のおかずはもちろん、お酒もついつい進む味わいだと思います。
「春巻きは作れない、難しい」とお考えの方が気軽にチャレンジして下さったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。