【下社秋宮】諏訪大社の御朱印～レビュー・駐車場・アクセスまで～

本記事は「諏訪大社下社秋宮の御朱印について」ご紹介しています。

いただける時間や初穂料だけでなく、諏訪大社下社秋宮のレビュー・アクセス・駐車場情報まで網羅。

初めて参拝する方も、準備万端で出かけることができますよ。

さっそく見ていきましょう。

諏訪大社下社秋宮とは？

下社秋宮は、諏訪大社四社（本宮・前宮・春宮・秋宮）のうちの一社で信濃の國一之宮です。

春宮と秋宮をあわせて下社と呼ばれています。

諏訪大社下社春宮の御朱印に関する記事は以下からどうぞ。

諏訪大社下社秋宮の神様

祀られている神様は以下のとおりです。

上記のように、諏訪大社下社秋宮の主祭神は八坂刀売神（やさかとめのかみ）。

古事記の国譲り神話にも登場する、建御名方神（たけみなかたのかみ）の奥さんにあたる神様です。

諏訪大社上社本宮に関する記事は以下からどうぞ。

春宮と秋宮に分かれている理由

前述したように、諏訪大社下社は春宮・秋宮からなる神社。

しかし、なぜ二社に分かれているのでしょう？

その理由は、主祭神：八坂刀売神（やさかとめのかみ）が季節によって移動されるからです。

参拝へ出かける前に、神様がいらっしゃる神社を確認しておくのもよいですね。

ご利益

下社秋宮のご利益は以下です。

主祭神である八坂刀売神（やさかとめのかみ）は女神様。

そのため、女性に関わるご利益が多くあります。

諏訪大社下社秋宮の御朱印にまつわる情報

以下からは、諏訪大社下社秋宮の御朱印に関する情報をご紹介します。

いただける場所・初穂料

御朱印をいただける場所と初穂料を以下にまとめました。

諏訪大社下社秋宮の御朱印

実際にいただいた御朱印は以下です。

諏訪大社下社秋宮には何度も足を運んでいますが、御朱印をいただいたのは何年も前…。

画像は少し古いバージョンの御朱印です。

諏訪大社下社秋宮のちょこっとレビュー

諏訪大社下社秋宮は、四社のなかで一番華やかな雰囲気をまとっていると思います。

境内の中心に、一際大きな神楽殿があるからでしょうか。

太くて巨大なしめ縄は、出雲大社を想起させます。

神楽殿を周りこみ、境内奥へ進んでいくと春宮によく似た幣拝殿が見えていきます。

二社が似ている理由は、建て替え時に同じ図面を与えられたから。

春宮は大隅流、秋宮は立川流という諏訪地方の宮大工集団がそれぞれ建築したことに由来しているそうです。

ちなみに龍の御神湯からは、その名のとおり40℃～50℃ほどのお湯が出ています。

利用する際は気をつけてくださいね。

諏訪大社下社秋宮へのアクセス

出かける際のアクセス情報をご紹介します。

アクセス

諏訪大社下社秋宮へのアクセスは以下のとおり。

所要時間は以下です。

駐車場情報

「諏訪大社下社秋宮普通車駐車場」と「参拝者用駐車場」2つがあります。

まず1つ目「諏訪大社下社秋宮普通車駐車場」の情報は以下です。

続いて「参拝者用駐車場」の情報です。

11月頃の七五三やお祭りなど、行事がある時期は混んでいることもあります。

そのため、2つの駐車場を把握しておくと役に立つでしょう。

諏訪大社下社秋宮の御朱印 まとめ

本記事では「諏訪大社下社秋宮の御朱印情報」をご紹介してきました。

「参拝に行きたい」と考えている方のお役に立てれば嬉しく思います。

ぜひ、四社すべてにお参りしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。